飲食店ホールスタッフからホワイト企業へ

新卒で入社した飲食店では、週6日勤務・早朝から深夜まで働く日々。
ハードな環境の中でも「お客様に喜んでもらうこと」を支えに、1年間ホールスタッフとして懸命に働いてきました。
しかし、将来を見つめ直す中で「もっと人と関わる仕事を、より健全な環境で続けたい」と感じ、転職を決意。

RE:SELFでは、これまでの経験を丁寧にヒアリング。

お話しする中で、学生時代にはインターハイ出場の経験があり、努力を積み重ねる力や目標に向かって粘り強く頑張るエピソードが印象的でした。
その「頑張りがきく」強みを、飲食業で培ったコミュニケーション力・気配りのスキルとともに整理し、営業職への適性を一緒に言語化しました。
さらに、応募に向けた環境整備から企業選び、面接対策までしっかりサポート。転職活動を全面的にバックアップしました。

結果、支援開始からわずか2ヶ月で、3社から内定を獲得。
最終的に、大手企業子会社の営業職へ転職し、年収は約150％アップ。
ノルマのない穏やかな環境で、ほぼ毎日定時退社が可能な働き方を実現しました。

現在は、余裕が生まれた時間を活かし、かねてからの夢だったセラピストの施術練習に励む日々。
「将来はセラピストとして独立したいので、今の営業スキルが役に立ちそう。
無理なく、自分らしく働ける今がとても幸せです。」
と笑顔で話してくれています。