採用戦略設計から実務まで　〜スタートアップ企業の採用体制をゼロから構築〜

社員10名未満のスタートアップ企業にて、採用業務をアウトソーシングとして一括でご依頼いただきました。
採用専任者がいない中、短期〜長期の事業計画に基づく採用戦略の立案から関わり、
「今後どんな人材を、どの段階で、どのように採用していくべきか」を企業とともに整理。
経営計画に沿った採用の方向性を定め、ゼロから採用体制を構築しました。

RE:SELFでは、採用の全プロセスを一気通貫で支援。

採用戦略を実行可能な形に落とし込みながら、候補者対応や面接同席、評価基準の整備、内定者フォローなどを含む一連の採用業務を代行しました。
採用担当者を置く余裕がない中でも、“止まらない採用”を実現する仕組みづくりを目指しました。

半年間の伴走支援の結果、
正社員2名、業務委託4名、アルバイト3名の計9名を採用。
事業の中核を担うハイレイヤー人材採用にも成功しました。

スタートアップのスピード感に合わせながら、
「戦略と実務の両立」を軸に、採用を企業成長のドライブに変える体制を構築。
社内の意思決定者や現場メンバーとの連携を重ね、現在は社内で採用担当者が自走できる仕組みへと移行し、継続的な採用活動が行われています。